以下の+または、各タトルをクリックすると詳細が表示されます。

ツールをインストールして使用していたフォルダを別の場所に移動して実行すると、データの保存や出力で移動する以前のフォルダへ出力されます。

ツールのフォルダを移動した場合、インストールしたフォルダにある「data」フォルダを削除して、ツールを起動してください。

ライセンスコードの入力画面が表示されますので、ライセンスコードを入力してご使用ください。

実行できていたツールをフォルダごと移動して使用すると、ツールを実行する都度、ライセンスコードの入力画面が表示されることがあります。

操作内容をできるだけ詳細に記載して、お問い合わせください。

ライセンスコードを入力しても繰り返しライセンスコード入力画面が表示される場合、基本的にはライセンスコードが間違っています。

コピーして貼り付けている場合、前後にスペースなど入っていないか確認してください。

CSV出力時の部分出力について、私のツールではサポートしていないため、コピー&ペーストで範囲選択して出力、部分選択して出力する方法を書いておきます。

一覧表示の表形式などの場合、以下の手順で取得したい行を選択して、Excelやテキストエディタに貼り付けることで、CSV出力の部分出力と同様のことが行なえますので、お試しください。

以下の方法は、Windowsの標準機能ですので、Excelなどの他のアプリケーションでも範囲選択してコピーや部分選択してコピーが行えますので、覚えておくと役立ちます。

  • 範囲指定したい場合

1.対象の先頭の行をマウス左クリックで選択する。

2.先頭行は選択した状態で対象の最終行を画面に表示する。

スクロールバーもしくは、マウスのホイールを使用する。

3.Shiftキーを押した状態で、対象の最終行をマウス左クリックで選択する。

4.Ctrlキー+Cキーを押してコピーする。

Ctrlキー+Cキーは、Ctrolキーを押したままで、文字の「C」キーを押すとクリップボードにコピーされます。

5.Excelやテキストエディタに移動して、「貼り付け」または、CTRLキー+Vキーを押します。

Ctrlキー+Vキーは、Ctrolキーを押したままで、文字の「V」キーを押すと貼り付けされます。

  • 指定行を複数コピーしたい場合

1.最初の対象行をマウス左クリックで選択する。

2.Ctrlキーを押した状態で、次に選択したい行をマウス左クリックする。

選択したい行を2.で繰り返して選択状態とする。

4.Ctrlキー+Cキーを押してコピーする。

Ctrlキー+Cキーは、Ctrolキーを押したままで、文字の「C」キーを押すとクリップボードにコピーされます。

5.Excelやテキストエディタに移動して、「貼り付け」または、CTRLキー+Vキーを押します。

Ctrlキー+Vキーは、Ctrolキーを押したままで、文字の「V」キーを押すと貼り付けされます。

ウィルス対策ソフトなどは、邪魔をしていませんか?
停止できるようなら停止して試してください。

他のブラウザを使用してダウンロードしてみてください。
IEを使用しているのなら、ChromeやFirefoxを使用するなど
他のブラウザで試してみてください。

マイクロソフトのサイトにWindows 8の場合の説明が有りますので参考にしてください。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/zip-unzip-files

「ファイルを圧縮および展開する」ページを開いてください。

上記のページの以下を参照して解凍(unzip)してください。

「圧縮フォルダーからファイルまたはフォルダーを展開 (unzip) するには」

私の方でも簡単に説明しておきますね。
【対象ファイル名】として説明します。

ダウンロードされたファイルは、以下になります。
【対象ファイル名】.zip

ただこの「.zip」と言うのが表示されていないかもです。
Explorerの初期状態ですと、この「.zip」部分の拡張子を表示しません。

Windowsの設定を変更していないマシンであれば、おそらく
【対象ファイル名】
と表示されていて、種類の所に「圧縮(Zip形式)」と表示されているかと、
表示時は、Windowsのバージョンにより少し違っているかもしれませんが。

で、この
【対象ファイル名】.zip
をダブルクリックするとフォルダの用に表示されるかと思います。

この一回目のダブルクリックで表示された
【対象ファイル名】
をマウスで選択して右クリックメニューからコピーしてください。

マイドキュメントのお好きな場所に「貼り付け」してください。
インストールとしては、これだけです。

実行するファイルは、
【対象ファイル名】.exe
になりますが、「.exe」が表示されていない場合は、
【対象ファイル名】の種類が、「アプリケーション」のファイルになります。

■ 解凍先のおすすめフォルダ

ツール名称を【対象ツール名】として説明しますので、フォルダやファイル名を対象のツールに読み替えてお試しください。

「マイドキュメント」以下に「Tools」フォルダを作成して、この「Tools」フォルダに「【対象ツール名】」を解凍してください。

【対象ツール名】フォルダは、ツールのZipファイルを解凍した場合の一番最初のフォルダ名です。

最終的なイメージは、こんな感じになるはずです。

以下は、等倍フォントで見ないと見難いかもです。

マイドキュメント

┣ ・・・

┣ Tools
┃ ┃
┃ ┗ 【対象ツール名】  ←ツールの一番上のファイルフォルダです。
┃   ┃
┃   ┣ Data ←ファイルフォルダです
┃   ┃
┃   ┣ Log ←ファイルフォルダです
┃   ┃
┃   ┣ 「ツールにより複数のフォルダが作成されます」
┃   ┃
┃   ┣ Xxxxx.dll  ←ここから下はファイルです
┃   ┃
┃   ┣ ・・・
┃   ┃
┃   ┣ 【対象ツール名】.exe ←このファイルを実行します。
┃   ┃
┃   ┣ ・・・
┃   ┃
┃   ┗ System.Data.SQLite.Linq.dll
┗ ・・・

Explorerの初期設定では、ファイルの拡張子(上の例では、「.exe」や「.dll」になります)が表示されません。

Explorerの表示の「種類」で「アプリケーション」と表示されているのが、実行ファイル(.exe)になります。

ちなみに「.dll」は、種類に「アプリケーション拡張」と表示されます。

解凍して、ツールの実行まではできていますので、あと一歩です。
頑張ってください!

結論として、表示されているメッセージで「はい」をクリックしてください。
それでツールが動作するようになるはずです。

メッセージの内容としては、
────────────────────────────────────
To run this application, you first must install one of the following
version of the .NET Framework: .NET Framework, Version=v4.0

Would you like to download and install .
NET Framework, Version=v4.0 now?
────────────────────────────────────
このアプリケーションを実行するには、.NET Frameworkの
次のバージョンのいずれかをインストールする必要があります。

ダウンロードして、.NET Framework 4.0 をインストールしますか?
────────────────────────────────────
と、聞かれています。

数字の「4.0」は、ツールによって変わります。

一応ご説明しておきますが、理解できなくても気にしないでください。

Windowsのバージョンによっては、ツールで使用する対象の.NET Frameworkというプログラムが標準で入っていないんですね。

で、インストールしないとツールが動作しないので、「はい」をクリックしてインストールするということです。
これで、ツールが動作するようになったはずです?

【IKIS】Microsoft .NET Framework 設定マニュアル 1.0.0 をダウンロードして頂いて、
Windowsの各バージョンでの確認方法をご覧になってお知らせください。

ダウンロードURLは以下になります。
⇒ https://www.toolya.net/ikis/ikisnetman

表示されたポップアップウィンドウを
Alt+Print Screenでコピーして、ペイント等に貼り付け
保存した物をお送りいただいても構いません。

Windowsのバージョン確認方法は以下のように操作してください。

「ツールバーのスタートメニュー」→「コンピュータ」で右クリック →
「プロパティ」をクリック

これで、「コンピュータの基本的な情報の表示」ができます。
ここに表示されている「Windows Edition」と「システム」の内容になります。

表示されたポップアップウィンドウを
Alt+Print Screenでコピーして、ペイント等に貼り付け
保存した物をお送りいただいても構いません。

ご使用のウィルスソフトのマニュアルをご覧になって、ウィルス検知より除外してください。

例)

● ウィルスバスター

コンピューターの保護設定の例外設定で対象の実行ファイル(Xxxx.exe)を登録。

● AVAST

設定 → アンチウイルス → スキャンからの除外ディープスクリーンタブを選択して対象の実行ファイル(Xxxx.exe)を登録。

IEでのダウンロードで、異常が発生する場合、疑うとすればアドオンだと思います。

「スタートメニュー」-「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「システム ツール」に、

「Internet Explorer(アドオンなし)」

と言うのが有るはずですが、
こちらで、IEを起動してダウンロードを実行してみてください。

※ 異常が発生した時と同じ操作をしてください。

うまく行った場合は、何度かやってみてください。

これでダメな場合は、

「スタートメニュー」-「コントロールパネル」を開いて、
「ネットワークとインターネット」をクリック。

そうして、「インターネット オプション」をクリック
「インターネットのプロパティ」画面が表示されるので

「詳細設定」タブをクリック。
「アクセラレーターによるグラフィック」の下にある
「GPU レンダリングでなくソフトウェア レンダリングを使用する」
にチェックを入れてください。

「OK」ボタンをクリックして画面を閉じる。

先ほどと同じように
IEを起動してダウンロードを実行してみてください。

子でもダメな場合は、
別のユーザーを作成してそのユーザーでログインして
IEでダウンロードを試してみてください。

 

ユーザーの作成方法は、こちらを参考にしてください。
http://support.microsoft.com/kb/980325/ja

Windows 7、Vistaでの説明です。

こちらで、正常にダウンロードが出来た場合は、ユーザー情報を移行して、
新しいユーザーの環境で使用される事をお勧めします。

ユーザー環境の引き継ぎについては、インターネットでお調べください。

 

一応、別ユーザーでうまく行った場合の方法を記載しておきます。
あくまで、自己責任で実行してください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

● Windows 7の場合。

慣れてない方には大変ですが、別ユーザーで上手く行った場合は、ぜひ試してみてください。

IEを起動して、「ツール」メニューの 「インターネット オプション」をクリックします。

[全般] タブの [インターネット一時ファイル] の下の [ファイルの削除] をクリックします。

[ファイルの削除] ダイアログ ボックスが表示されたら、[OK] をクリックします。

[履歴] の下の [履歴のクリア] をクリックします。

ダイアログ ボックスが表示されたら、[OK] をクリックします。

[OK] をクリックし、Internet Explorer を終了します。

この問題が発生していないユーザーのアカウントを使用してコンピュータにログオンし、コマンド プロンプトを開きます。

次のパスに移動します。
drive:\Users\[username]\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files\Content.IE5

username には、問題が発生しているユーザー アカウントの名前を入力します。

del index.dat と入力し、Enter キーを押します。

コマンド プロンプトを閉じ、コンピュータを再起動します。

問題のあったユーザーでログインして、ダウンロードを確認してください。

● Windows Vistaの場合。

■ 別ユーザーでうまく行った場合の対処方法

慣れない方には大変ですが、頑張ってください。

IEを起動して、[ツール]メニューの [インターネット オプション]をクリックします。

[全般] タブの [閲覧の履歴] の下の [削除] をクリックします。

[閲覧の履歴の削除] ダイアログ ボックスが表示されたら、
[インターネット一次ファイル]、[Cookie]、[履歴]、[フォームデータ]、[ダウンロードの履歴]にチェックを入れます。

表示されない項目は無視してください。(IEのバージョンによっても変わります)

[削除]ボタンをクリックします。(しばらく待たされます)

[閲覧の履歴の削除] ダイアログ ボックスに戻ったら、[OK] をクリックします。

Internet Explorer を終了します。

今のユーザーをログオフして、
問題が発生していないユーザー(管理者権限が必要)のアカウントを使用して
コンピュータにログオンします。

Exprolerを開き、[ツール]-[フォルダオプション]で、フォルダオプションダイアログを表示します。

表示タブを選択して、詳細設定の「ファイルとフォルダの表示」の下にある
「全てのファイルとフォルダを表示する」を選択します。

最初は、「隠しファイルおよび隠しフォルダを表示しない」が選択されているはずです。

次のパスに移動します。

C:\Users\[username]\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files\Content.IE5

[username] は、問題が発生しているユーザーアカウントの名前が入ります。

表示されている「index.dat」ファイルを削除します。

管理者権限が云々等のメッセージが表示されますが、「続行」をクリックして削除してください。

コンピュータを再起動して、問題のあったユーザーでログインして、ダウンロードを確認してください。